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2016年3回連続講座「悲嘆とともに生きる社会へ」

定員に達しお申し込みを締め切らせていただきました

【お知らせ&登録のご案内】

3回連続講座は定員に達し、お申し込みを締め切らせいただきました。

次回以降の企画のご案内をメールでお送りさせていただきますので、ぜひご登録ください。

 

メールの着信拒否設定等をされている場合は、お手数ですが「kanashimi.post※gmil.com」(※を@に変えてください)からのメールを受け取ることができるように設定をお願いいたします。


【講師より】

大切な人を喪う悲しみ。これほど大きな悲しみはありません。そして、「悲しみ」は死別だけで起こるわけではありません。

この講座を通して、「悲しみ」を取り除こう、消し去ろうとするのではなく、当たり前に「抱えながら生きる」ことができる社会になればと願います。

講座日時・講座内容

  • 2016年11月4日(金)19:00〜20:30
    「悲嘆」とは何か
  • 2016年11月18日(金)19:00〜20:30
    自らの「悲嘆」を見つめる
  • 2016年12月2日(金)19:00〜20:30
    他者の「悲嘆」に寄り添う

※1回のみのご参加も可能です。

こんな方に・・・

  • 大切な人やものを失って、悲しみに暮れている方
  • 身近に悲嘆を抱えている方がいらっしゃる方
  • よくわからないけど何か「生きづらさ」のようなものを抱えている方
  • グリーフケアについて学びたいと考えている方

※どなたでもご参加いただけます。


講師プロフィール

山本 佳世子(やまもと かよこ)

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 嘱託研究員

 

グリーフケアおよびスピリチュアルケアの人材養成と研究に携わる。

1981年生。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。専門は死生学(グリーフケア、スピリチュアルケア、生命倫理、生と死の教育、等)。

 

主な著書に、『愛する者の死にどう向き合うか』(翻訳、晃洋書房、2009年)『グリーフケア入門』(共著、勁草書房、2012年)、『〈悲嘆〉と向き合い、ケアする社会をめざして』(共著、平凡社、2013年)、『悲嘆の中にある人に心を寄せて』(編著、上智大学出版、2014年)他多数。

開催概要

定員 各回30名様 ※申込受付順となります
参加費 各回500円 ※会場にてお支払いいただきます
会場

市民活動スクエア「CANVAS谷町」(社会福祉法人 大阪ボランティア協会)

〒540-0012 大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F

主催 かなしみぽすと
後援

※本企画は「公益財団法人JR西日本あんしん社会財団」の助成金を受けて実施しています

アクセス

  • 京阪本線 天満橋駅 14番出口 徒歩8分
  • 大阪市営地下鉄 谷町線 天満橋駅 3番出口 徒歩4分
  • 大阪市営地下鉄 中央線・谷町線 谷町四丁目駅 1-A番出口 徒歩4分

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