だれもが誰かの「かなしみぽすと」に

かなしみぽすと」は上智大学グリーフケア研究所の修了生が立ち上げたグループです。グリーフ(悲嘆)ケアについて学んできたことを、自分たちの知識としてだけにとどめるのではなく、今現在何らかの悲嘆を抱えていらっしゃる方に届けられないだろうかという思いで集まりました。


かなしみぽすと の活動について

「第44回産経市民の社会福祉賞」を受賞

社会福祉法人産経新聞厚生文化事業団が、地道に社会福祉活動を続けているグループや個人を表彰する「第44回産経市民の社会福祉賞」を受賞いたしました。

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私たちについて

「ここには悲しみを持ったまま来てもいい」と思っていただける場づくりを目指しています。

グリーフとは

グリーフ(悲嘆)とは、誰でも起こり得ることです。まずは、グリーフとは何かを知ってみましょう。

活動

私たちはグリーフ及びグリーフケアについて理解を深めてもらうための活動をしています。



yoshikoチャンネル

第19回講話『多様な悲嘆』

私たちの恩師であり、グリーフケア、スピリチュアルケアの第一人者、上智大学グリーフケア研究所名誉所長高木慶子先生の講話をYouTubeからお聴きいただけます。



お知らせ

Death Cafeは今年も即、定員に!

Death Cafeはイギリス生まれ。集まった人々がお茶やお菓子などを頂きながらくつろいだ雰囲気の中で「死」についてディスカッションをする場です。

 

現在、世界各地でその多くがオンラインにて行われていて、2023年1月26日時点で83ヶ国にて15,306回開催されています。

 

かなしみぽすとは、2019年10月にイギリス本部に登録し、ガイドラインに沿って行っています。

 

コロナ禍の中ではお茶菓子を楽しみながらというスタイルは難しくなりましたが、こんなときだからこそ開催して欲しいとのお声もあり、近年はZoomで開催しています。

 

今回もHPのご登録者の方々にお知らせしたところ、数時間で定員が埋まりました。

 

たくさんの方にご参加いただけない状況ですが丁寧に進めていきます。

開催通知をご希望の方はページ下からご登録ください。