「かなしみぽすと」は上智大学グリーフケア研究所の修了生が立ち上げたグループです。グリーフ(悲嘆)ケアについて学んできたことを、自分たちの知識としてだけにとどめるのではなく、今現在何らかの悲嘆を抱えていらっしゃる方に届けられないだろうかという思いで集まりました。
社会福祉法人産経新聞厚生文化事業団が、地道に社会福祉活動を続けているグループや個人を表彰する「第44回産経市民の社会福祉賞」を受賞いたしました。
私たちの恩師であり、グリーフケア、スピリチュアルケアの第一人者、上智大学グリーフケア研究所名誉所長高木慶子先生の講話をYouTubeからお聴きいただけます。
Death Cafeはイギリス生まれ。集まった人々がお茶やお菓子などを頂きながらくつろいだ雰囲気の中で「死」についてディスカッションをする場です。
現在、世界各地でその多くがオンラインにて行われていて、2023年1月26日時点で83ヶ国にて15,306回開催されています。
かなしみぽすとは、2019年10月にイギリス本部に登録し、ガイドラインに沿って行っています。
コロナ禍の中ではお茶菓子を楽しみながらというスタイルは難しくなりましたが、こんなときだからこそ開催して欲しいとのお声もあり、近年はZoomで開催しています。
今回もHPのご登録者の方々にお知らせしたところ、数時間で定員が埋まりました。
たくさんの方にご参加いただけない状況ですが丁寧に進めていきます。
開催通知をご希望の方はページ下からご登録ください。
次回以降の企画等のご案内を配信専用のメールでお送りさせていただきます。(配信停止はいつでも承ります)
対象者が一般の方向けのものはご登録者全員に、また参加対象者が限られるものはご対象者のみにお送りいたします。
メールの着信拒否設定等をされている場合は、お手数ですが「kanashimi.post※gmail.com」(※を@に変えてください)からのメールを受け取ることができるように設定をお願いいたします。