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修了生対象 会話記録ワーク

2014年1月~2015年1月

 

ケアってどういうことなのだろう。日頃「今、私はケアされている」と実感できる機会はそうそうありませんし、また誰かに「私をケアして」と頼むことも難しいのが現状です。けれどもそもそもそれをわかっていない者がグリーフケアに携わることができるのだろうか……。そこで、上智大学グリーフ研究所でグリーフケア援助演習などをご担当されている大河内大博先生にご相談したところ、寄り添う方法論を学ぶのではなく、自身の寄り添う姿勢について学ぶ「会話記録ワーク」をしてくださることになりました。少人数で、じっくりと自分と向き合う時間は大変好評で、これまで3回を1セットとして開催を重ねています。

 

◆ 講師 大河内大博先生 (上智大学グリーフケア研究所研究員、浄土宗願生寺 副住職)

◆ 日時

  • 2014年 1月23日/2014年2月27日/2014年3月27日
  • 2014年 4月24日/2014年5月22日/2014年6月26日
  • 2014年11月13日/2015年1月22日/2015年1月29日